詐欺メールだったのか~~
9月30日に、SMSメール(っていうんでしたっけ?電話番号のみで送れるショートメール)に見知らぬ番号からメッセージが来ました。
書留をお届けにあがりましたが不在でしたので、下記URLにアクセスして手続きしてください
メールを削除してしまったので、正確な文章ではないけれど、ざっと上記のような内容が書かれてあり、URLが記載してありました。
知らない所から来たメールに記載してあるURLに安易にアクセスしてはいけないことはわかっていたけれど、ちょうどその時、偶然だけど本当に書留が来る予定があったので、アクセスしてしまいました。
ところが、一瞬パッと郵便局(?)らしきHPが見えたものの、すぐに消えてしまい、開くことができませんでした。
いつもは紙の不在票がポストに入っているのに、こういう形に変わったのかなあ?とまだその時点で詐欺メールと気付いてなかった間抜けなワタシ。
その後、電話番号をネット検索してみて、同じ番号から私と同じようなメールが届いている人の口コミを見て、これが詐欺メールであることに気付いたんです。
郵便局のHPで注意喚起されています、とも書いてあったので、HP見てみましたよ~
ほんとだ・・・まさにコレ(-_-;)
ヤバイ!アクセスしちゃったよ!
と思ったけど、スマホのウイルスチェックでは問題なし。
しばらくしたら、未ダウンロードのものがありますが…的な表示が出て、詐欺メール記載のURLが・・・
もちろんダウンロードせずに削除しました。
やっぱりウイルスくっついてたのかな?だから開けなかったのかな?
やれやれ、どうやらスマホは無事だったようです(;^_^A
昨日はパソコンのメールに、Amazonからを装ったフィッシング(?)メールが来たし、危ないですねえ~
Amazonと言えば、2018年2月にアカウントを乗っ取られたかもしれない事件があって、Amazonにすぐに連絡してアカウント停止してもらい被害はなかったけど、それからAmazonを使うのが怖くなって一度も使っていません。アカウント停止したまま放置。
ネットショッピングや銀行のダイレクトは日常的に使っています。
便利だけど危ない世の中ですね。
PayPayチャンスに当たった!
今日は良いことがありました。
イオンで3000円ちょっとの買い物をしてペイペイで支払ったら、いきなりスマホの画面に『おめでとうございます』的なものが現れ、1000円当たりました!
調べたら、20回に1回の確率で最大1000円が当たるPayPayチャンスとかいうキャンペーンがあるらしい。なんとなく聞いたことがあったような気もするけど、まさか自分が当たるとは思っていなかった~~
1000円以下の買い物の時に当たると、全額つまり購入金額と同額がもらえるらしい。
例えば300円の買い物の時に当たると300円しかもらえない。
だから、できれば1000円以上の買い物の時に当たって、最大金額1000円をもらいたい。まさにそのパターンになって、超うれしー❣
最近なるべくPayPayの使える店を探してしまうワタシです。
ヤフーショッピングで大失敗
ヤフーショッピングをよく利用します。
昨日も買い物をしようと思ってサイトを開いたら、買いたいお店が『8%OFFクーポン』が使える対象のショップになっているのに気づいたんです。
今までも何度かこの手のクーポンを目にしたけど、いつも配布終了になってしまっていてなかなかクーポンを手に入れることができません。
昨日のそのクーポンの配布開始はは25日の12時。今度こそ!と思って、12時ぴったりにクーポン獲得のボタンをスマホから押しました。なぜか一度エラーになったけど、すぐにもう一度やり直して無事にゲットできたんです。
それからすぐにそのクーポンを使って買い物をしようとショップを開いてポチポチとスマホをタップしながら買い物を進めました。
金額をチェックすると間違いなく8%値引きされています。あともう1タップで注文完了という所まで来て、安く買えるならやっぱり数量をもう1個増やそう、もうすぐ消費税も上がってしまうし・・・などと思い直して、最初まで戻って数量を2→3に増やしました。
そして金額が表示されたのを見たら、あれ?値引きされてない。え、なんで??
まさか!もしかして!
このクーポンは、7000回利用された時点で予告なしに終了すると書かれてありました。それは知っていました。
私が数量変更をしている間にその7000回を超えてしまったようです。
12時からクーポン配布開始。そして12時15分頃には利用終了・・・・
まさかこんな短時間に利用できなくなるとは思っていませんでした(涙)
ちなみに、クーポン配布数は15000ちょっとの数でした。つまり、クーポンを獲ったものの使えなかった人が8000人以上いるということです。この私のように・・・
クーポンは獲れば必ず使える権利があるわけではないんです。
あの時、数量変更などせずにそのまま注文していれば、8%OFFで買えたと思います。わずか数分(ひょっとしたら数秒)の差でトホホな結果に・・・
クーポンがいつも使えないという皆さんに、このように、ものの数分で終了してしまうものだということをお伝えしたいと思います。
胃&大腸カメラ W検査
1年3ヶ月ぶりに、胃カメラと大腸カメラ、ついでに腹部エコーの検査(これは初めて)をやってきたので、前日から検査終了までを詳細に記録しようと思います。
次回検査の時に自分自身の参考にもなるので。
前日の朝食、ここから一応消化の良い物を意識して、パンと牛乳を少々。
昼食には白粥に塩をかけたものを結構たくさん食べた。
おやつに市販のプリン。
夕食は21時までなら消化の良い物を摂ってもよいらしかったけど、めんどくさかったので何も食べずにお茶など水分のみ。
21時過ぎに、下剤(錠剤2粒)を服用。
寝る前に、翌朝から飲む『モビプレップ』という液体の下剤を作った。
この手の下剤は何種類かあるようだけど、ここの病院は去年もこれだったな。
2リットルの下剤の出来上がり。これを冷蔵庫に入れて冷やしておく。ぬるいよりは冷えている方が飲みやすいので。
明日に備えて早めに就寝。
4時半起床。
すぐに吐き気止めの錠剤2粒を服用。
こんなの飲まなくても私は吐かない気がするが、もらったので飲んでおいた。
5時から、前夜に作った『モビプレップ』服用開始!
250ccの下剤を10~15分かけてゆっくり飲む。
↓
水やお茶250ccを10~15分かけてゆっくり飲む。
これを最低4回繰り返す。
つまり、250ccの下剤と水(お茶)を交互に8回飲むということ。
2回目の下剤を飲んだあたりから催してきた。
と言っても、腹痛は全くない。
たいした便意がないのに、腹圧をかけると出るという状態。
トイレに座っている時ならよいが、そうでない時に不注意に腹圧をかけてしまうと漏れるので注意が必要。例えば、おならをしたくなったらパンツを履いた状態でしない方がよい。汚す可能性大。
始めのうちはトイレに行った回数を数えていたが、だんだんわからなくなってしまった。きっと10回は行ったと思う。
だんだん便の色が薄くなり、最後はほぼオシッコのような色と透明感になる。そこまで行けば準備完了。
結局5クール、つまり2500ccの水分を摂った。
最低4クールということで、その時点で5クール目をやろうか迷ったが、念には念を入れ、更なる便の透明感を目指した。
もはや便ではなく尿がお尻の穴から出る感覚。
腸の中が洗われたと思うと、案外爽快感があったりする。
ただ、ひとつ困ったことが・・・
お尻の穴が痛い!ヒジョーに痛い! 始めの頃からもっと優しく拭けば良かった。後半はもう痛すぎてペーパーをそうっと押さえる程度にしか拭けなくなった。
病院へ出かける前に下半身をお風呂場シャワーで洗ったのだが、石鹸をつけた指で撫でることもできないくらいにヒリヒリであった。もちろんシャワーの水圧も痛くて跳び上がった。
さあ、準備ができたところで病院へ向かうのだが、うちから病院までは車で10分、自転車で18分位。歩くのはちと遠い。
検査後は車も自転車も運転不可ということで、本当はダメなんだけど、去年もそうだったが自転車で行ってしまった。
もしふらつきなどがあったら、自転車なら押して帰ってくることもできるし・・と思ったからだが、結論から言うと、帰りも全く問題なく乗って帰って来られた。
9時の病院予約だったので、8時半過ぎに家を出た。
去年も思ったのだが、もし家を出てから病院へ着くまでに催してしまったらどうしよう!漏らしてしまうかも・・・という心配。
しかし、これが不思議なんだけど、あれだけトイレに行き続けたのに、一応治まって家を出た後は、全然トイレに行かずに済む。
万が一に備えて、替えのパンツを持っていったが杞憂であった。
さて、いよいよ検査開始。
まずはエコー検査に呼ばれた。
これはお腹出して仰向けに寝るだけ。ゼリーを塗ったスキャナー?(っていうかわからんが)をお腹にあてるだけの痛くも痒くもない検査。
10回近く「息を吸ってお腹を膨らませてください・・・・はい、楽にしてください」言われ指示に従った。
時間にして7~10分位だっただろうか。
検査が終わったその場で結果を知らされた。特に問題なし。怪しい物は見当たらなかったとのこと。
その後、更衣室で検査着に着替えた。
上半身は着て行った服のまま。腰から下の衣類を全部(パンツも)脱いで、お尻にスリットの入った検査ズボンを履く。
ほどなく呼ばれ、ベッドの上に横たわる。
血圧を測ってもらい、胃の泡を消す薬(小さなカップにほんの少しの量の液体)を飲む。
点滴を始める。この点滴は単なる水分補給らしい。この時点から検査終了後の休憩時間中もしたまま。
シリンジに入ったドロッとした透明の液体を飲まされる。喉の麻酔薬らしい。
量は多くない。小さ目のシリンジ1本分。
ちょっと飲みにくいが、思い切ってゴックン。
その後少し待たされ、検査が始まる直前にもう一度同じこの薬を飲む。
するとすぐに医師が現れ、点滴に鎮静剤が注入されたのを見た。
口に胃カメラの管を噛まないためのマウスピースをはめたところまでは覚えているが、そこからはもう意識なし。
意識はないが、胃カメラ、大腸カメラと検査が進んだもよう。
大腸カメラは終了間際に「お腹でグリグリ動いてるな~」と朦朧とした意識の中でかろうじて気付いたが、胃カメラに関しては本当にやってくれたのかと疑いたくなるくらい何も覚えていず、ほんっとーに楽!
かつて別の病院で胃カメラだけを鎮静無しでやったことが2度あるが、自分でも結構上手にできた方じゃないかと思ったけれど(全然おえっっとならなかった)それでも辛かった。
それに比べ、この鎮静下での検査の楽なこと楽なこと、なんの苦痛も無いのでストレスフリーだ!
大腸検査が終わった時には、看護師さんの呼びかけになんとか返事ができたと思う。
「このまましばらく休んでくださいね~」
「はい~~」
みたいな。
ここからの休憩時間のなんと気持ち良かったこと! いつまでもこのまま寝ていたいよ~とうつらうつらしながら考えていた。
やがて
「45分位経ちましたから起きてみましょうか~」
「はい~~」
と起き上がってみた。あ、ぜんぜん平気。ふらつきも無いし、すぐに歩ける。
着替えて検査結果を待った。
数分後、診察室に呼ばれ、今やったばかりの胃と大腸の検査結果を聞いた。
どちらも異常なし。
去年ひとつ見つかった大腸ポリープが今年は無かったと・・・消えることもあると聞いたことがあるけど、そういうタイプだったのかな?
今回異常なかったけど、ポリープができた事実があるので、次回検査は2年後に、と。
お会計 10390円也。
3種類の検査をやってこのお値段、明細を見るとちゃんと健康保険は効いていた。
保険が効いてこの値段というわけ。
市の検診でやる胃カメラは1000円。(大腸カメラとエコー検査は市の検診には無い)
考え方人それぞれでしょうけど、私はたとえお高めでも苦痛の無い検査を選ぶな。
2年続けて胃と大腸同時検査を受けたが、もうね、ほんとに嘘みたいに辛くないの。
検査そのものよりも大量の下剤を飲むのが辛いという友達もいるけど、私はそんなの全然平気。これしきのことが辛かったら、ガンになった時抗がん剤治療なんてできないよ!と、抗がん剤治療をやったこともないくせに思っている。
今回もサクサク自転車乗って帰りましたわよ。
ところで、私は下剤を自宅で飲んで自宅のトイレで出し切ったけど、病院に行くと、病院の待合室で下剤を飲んでる人が数人いた。家が遠いとか、病院の方が安心とか、それぞれ理由はあるだろうが、病院のトイレで『アレ』は私は絶対イヤ!!
今回の待合室では3人の高齢者が下剤を飲んでいた。トイレは基本二つ。(他の所のトイレも使わせてもらえるだろうが、すぐには入れるトイレは二つだけ)
3人同時に催したらどうするんだろう?トイレがなかなか空かなくて漏らしちゃうかも。なあんて他人事ながら心配になった。
自宅でゆっくり、好きなだけトイレに籠りたい!!
さあ、以上が今回の検査の顛末ですが、参考になったでしょうか?
検査時の鎮静は、病院によってやる所とやらない所があるようです。やらない所はそれなりのお考えがあるのでしょう。患者の方も、鎮静=軽い麻酔 が怖いと思う人もいるかもしれませんね。
でも、鎮静下での検査を受けてしまった今は、無鎮静ではもうできない。ほんとにほんとになんの苦痛もないんですもの。
とにかく苦痛を避けたい!という人は、鎮静をかけてくれる病院を探すことをお薦めします。
セミナーはとにかくいっぱい行ってみよう!
今日は某住宅メーカーが主催する相続セミナーに行ってきましてね。
相続税を計算してみよう~的な内容だったので、実家の固定資産税の納付書なんかを持っていったんですよ。
だけど、思ってたのとは違って、相続税の計算のやり方の基礎を教えてくれるものでした。
相続人は誰になるかとか3000円万+相続人×600万円の基礎控除のこととか、既に私が知っている事柄が多かったです。
でも、つくづく行って良かったな~って思いました。
というのも、今日の講師の税理士の先生の話は、今まで聞いたこの類の他の講師よりも断然わかりやすく、2時間という時間があっという間に過ぎました。いつもはたいてい途中でちょっと眠くなったりするのですけど、今日はずーっと集中して聞くことができました。
具体例を出して計算してみるという方法は前にもありました。しかし、声のトーン、歯切れの良さ、講師としては一級だと思えました。
似たような内容でも、しゃべり方や進行の仕方によってこんなにも違うもんだなあと感心しました。
この先生は東京の専門学校でも講師をしているそうですけど、単に慣れているというより、やっぱり能力があるんだと思うわ。学校の先生でもつまんない話しかできない人たくさんいるもんね。
というわけで、今日もとても有意義なセミナーでございました。
前にも書いたと思うけど、似たような内容のセミナーでも必ず得るものがあるので、なるべく沢山参加してみることをお薦めします。
裁判員になりたい
そうだ!先日、選ばれたけど辞退する人が半数以上なんて記事を読んだのがきっかけだな。
仕事などに支障が出るのでやりたくないという人の気持ちはわかるけど、人生の経験として、私だったら大喜びでやるのにな。
殺人現場の写真とかを見せられてトラウマになってしまった人もいるそうで、私もそういう類はそんなに得意じゃない。でも、怖いもの見たさで見てみたい気持ちもある。
興味本位と言われても仕方ないが、真剣に取り組む自信はあるんだけど。
大当たりのくじに当たるようなもんだからまず無理かと思うけど、万が一そんな機会が訪れるのを密かに願っています。
まずは裁判の傍聴に行ってみようかな。
終活セミナー行ってきました
7/6にお墓のセミナーに行ってきたことを書きました。
同じ葬儀社が主催するセミナーにまた行ってきました。
今回のテーマは『いまどきの家族葬と一日葬について』
講師は前回と同じ、この葬儀社の代表の方。
2回お話を聞いて、本音で語ってくれる人だなあという印象を受けました。
セミナーは駅前の貸し会議室で行われ、この葬儀社の自社会場は見たことがありません。
どうやら20名以下位の小さな家族葬を専門にしているようですが。
セミナーの内容は、実際の事例をいくつか具体的に挙げ、とても興味深いものがありました。
『訳アリ』な事情がある家族の要望にも真摯に応えようとする姿勢を感じました。
また、『セミナー』に徹し、会社のアピールも勧誘も全くなかったところも好印象でしたね。
一応アンケート用紙があり、住所氏名などを書いては来ましたが、定期的に発行しているらしい瓦新聞的な読み物が後日ぺらっと送られてきただけで、電話などはかかってきていません。互助会も無いので、さして勧誘の必要もないのかもしれません。
葬儀社としての評価は私としてはけっこう高いです。ただ、やっぱり彩愛メモリアルの方がよいなあ~とは思ってますが・・・
それにしても、
互助会=金儲け主義=悪徳
という考えが私の中に定着しています。互助会に入れさせて金を集めることが会社の主たる目的になっており、客が満足する葬儀をしようという客が一番求める部分が二の次になっていると感じます。